間知ブロック積擁壁工事【その他の施工もご紹介】
まずはじめに、先日行ったブロック積みの様子をご紹介いたします。
ブロック積み
今回は、「間知ブロック積擁壁工事」を行いました。
間知ブロックを1列ずつ積み上げる作業を行いながら、裏込めコンクリートなどで一体化させていきます。
この土留め擁壁工事を行うことで、強固な構造物の構築が実現できます。
5m程度以下の擁壁の場合、間知ブロック積擁壁が最も多く採用されています!
この工事の特徴として、「施工が容易」「カーブや狭い場所での施工が可能」「費用が抑えられる」が挙げられます。
安全な街づくりに欠かせない!こんな場所におすすめ
・河川、堤防などの護岸
・水路の側壁
・山間部の崖崩れ・落石対策
・砂防堰堤
・水路の側壁
・山間部の崖崩れ・落石対策
・砂防堰堤
デメリットとしては、ブロックを斜めに積み上げていくため、段上の敷地面積が狭くなってしまうことが挙げられます。
用地が十分あれば、特に問題なく施工が可能です。
ご安心ください。
間知ブロック積擁壁には、いくつかの種類がございます。
弊社では、現場の形状や特性に応じた最適な施工を提案しております。
まずはお気軽に弊社までご相談ください。
続いて、その他の施工事例もご紹介いたします!
道路
型枠
今後も施工の様子やお知らせなどを更新してまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました。