こんにちは!
静岡県伊豆市を拠点に、土木工事や外構工事のご依頼を承っている株式会社シュウエイです。
弊社では沼津市をはじめとし、伊豆半島の東部にて道路工事や河川工事など、地域のインフラを支える施工に携わってまいりました。
今回はこれから土木作業員に転職する予定がある方へ、現場でよく使われている用語をいくつかご紹介いたします。
現場へ入ったときに少しでも分からないことを減らしておきたい!ということでしたら、ぜひご覧くださいね。
現場で使われる用語〜道具編〜
土木工事の現場でよく使われている用語の中から、まずは道具に関するものをご紹介いたします。
アンカーボルトとは建物の基礎と土台をつなぐボルトのことで、土台が基礎から抜けてしまわないように設置する必要があります。
次にトランシットについてですが、こちらは測量機械のことです。
土木工事の現場ではよく角度を測ることになるので、登場する機会は結構あるかと思います。
ちなみにトランシットは「トラ」と略して呼ばれることもございます。
未経験者の方がよく戸惑う言葉としては「ネコ」と呼ばれるものも存在し、こちらは土やモルタルを運ぶ際に使用される一輪車のことです。
知らないまま現場に入ると戸惑うことも多いでしょうから、ぜひ参考程度に覚えておいてくださいね。
現場で使われる用語〜業務編〜
土木業界や建設業界では、KY活動という言葉をよく耳にします。
このKYとは危険予測の略で、どのような危険が潜んでいるかを想定しながら、事故などを防止していく取り組みのことです。
未経験者の方ですとあまり聞き馴染みのない言葉だと思いますので、こちらもぜひ覚えておくことをおすすめいたします。
新人さん大募集!まずは求人にご応募を
土木工事の現場でよく使用されている用語についてご紹介いたしましたが、今後の参考になりそうでしょうか。
弊社でも新人さんを新たに募集しておりますので、土木業界にもし興味がございましたら、ぜひ一緒に働いてみませんか?
求人へのご応募は弊社webサイトの採用情報ページからも受け付けております。
簡単な項目をご入力いただくだけですので、お気軽にご利用くださいね。
依頼して良かったと思われる土木工事を手掛けます
弊社では地域の皆様に「依頼して良かった」と思っていただけるような施工を目指し、これまで土木・外構工事のノウハウを積み重ねてまいりました。
今後も地域のインフラ、街の発展を支える土木工事業者としてさまざまな施工を手掛けてまいりますので、何かお役に立てそうなことがございましたらぜひお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。